待ちわびた、SixTONES×King Gnu

こんなことがあって良いのだろうか。

こんな幸せになって良いのだろうか。

 

SixTONESの5th Single「マスカラ」

   作詞作曲:常田大希

 

正直、待ち望んだコラボがこんなにも早く実現しようとは全く予期していなかった。

嬉しさのあまり、仕事中の母親にも電話したほどである。

 

一生忘れられないくらい幸せ。

気合い入れるぞ〜かませteam SixTONES🔥

共存する、鋭さと儚さ

京本大我を追っていると、「この人、ふらっとどこかへ消えてしまうんじゃないかな。」本気でそう思ってしまうことがある。(京本担であれば共感してくれる人も多いはず😌)

 

確かな根拠があるわけでもない。

見た目に引っ張られている可能性もある(笑)

 

(全てを見透かしたような彼の目を見ていると、普通の人ではなく思えてしまう時がある。この感覚は…そう、ケンドーコバヤシと似ている…?大昔に占い師がテレビで言っていたのだが、彼は芸能界を見守る神なのだそう。京本大我もその類の匂いがする。)

 

ただ、なんとなく。なんとなく消えていなくなってしまいそうなのだ。

 

何故なのか考えてみた。

 

私がたどり着いた答は、

彼が生み出す【言動と心境の乖離】である。

 

うーんなんかわかりにくい上に自己陶酔感が否めないなあ。気にせず行こう。

 

彼は普段、天然小悪魔厨二病王子様という、いかにもヤバいキャラで私たちファンを楽しませてくれている(ある意味心配でもある)。

 

ただ時折、インタビューなどで京本大我の胸中に眠っているとてつもない闇を垣間見ることがあるのだ。

 

具体的な例を言えば、【死】についてである。

それについて語ったインタビューは今から数年前、個人の仕事も増え始めていた頃のものだ。

仕事が増えていくのは嬉しいはずだが、それに伴って、思うように個人とグループ活動の両立ができない自分への怒りや不安も増大していったのだろう。

 

 

『自分はどうして生まれてきてしまったのだろう』

 

 

まさかこんな言葉がアイドルの口から出てこようとは。

まさか自分の応援している人がそんなことを思っていようとは。

 

 

彼は1人で葛藤の日々を送っていたのである。

自身に対する不安と嫌悪に追い詰められていたのである。

私たちの見えない所で、必死に、そして孤独の中で1人藻掻いていたのである。

 

ここから言えるのは、彼は何も考えていないように見えて(何も考えていないように見せている←が正しいのかもしれない)、本当はどこまでも考える人間だったということだ。

 

いつも意味の分からない言動で私たちを笑わせてくれる彼が、圧倒的なパフォーマンスで私たちを魅了する彼が、そんな闇を抱えていたなんて…

 

京本大我という人間のことを全て分かったつもりでいた自分が恥ずかしくなった。

 

と同時に、とんでもない大きな闇を抱えていながらであろうと、人間とはあれほどまでに輝けるものなのか… そう思った。

 

計り知れない苦悩を微塵も感じさせない振る舞いが思い返され、やはり彼はプロだなと感心せざるを得ない。

 

当時、衝撃と感嘆が入り交じった、不思議な気持ちになったことを覚えている。

 

その他にも、

SixTONESに自分は要らない。

そうインタビューで答えたこともあった。

 

そんな時、「大切な存在です。」と間髪入れず返してくれるのがジェシーなのだ。

ジェシーは京本に対して、この言葉をよく掛けてくれる。本当にありがとう。

ジェシーからの言葉に対して嬉しそうに照れ笑いする京本が大好きなんだ。

そして何より、ジェシーがいる限り6人が離れることは無いような気がして安心するんだ。

 

まだまだ書き足りないが、LIVEではオラオラかましたりYouTubeでは可愛いところを見せてくれたりする激ヤバ坊ちゃんは、何の前兆も無く闇を吐き出すことがある。その生き様に一抹の不安を覚えるのだ。

 

そんな風に、ふと思い立って居なくなっちゃうんじゃないかと不安になる。そこと生き方とをリンクさせてしまう。

 

 

しかし一方で、時々心配になってしまう程の圧倒的な彼の儚さが、私が京本大我ファンたる所以であることもまた確かなのだ。

 

#SixTONES

ゆごしんに泣かされた話

こんにちは。書きたいことが山ほどあって困っています。

この1ヶ月はSixTONESにとってもteam SixTONESにとっても濃密な期間だったんじゃないかなあ。ほぼ原液、的なね。感動した。彼らの努力が感じられたから。彼らのたゆまぬ努力が目に見える形で実を結んだから。

何が言いたいかというと、髙地優吾と森本慎太郎(ゆごしん)の歌唱力が有り得ないほど上がったということ。

私は邦ロック界隈からジャニーズヲタクになったということもあり、そもそもアイドルに求める歌唱力のハードルが高い。

正直、NEW ERAの時も配信ライブの時も音程は気になってた。ただ、パフォーマンスがカッコイイパフォーマンスとして成立しちゃってたからそこまで過剰に気にしないようにしてたけど。

配信ライブでもうるさいファンに色々言われて大変だったと思う。コーチのブログ読んで泣きそうになった。全部分かってたんだよね。良くも悪くも、私たちの率直な感想が本人に届いてしまう時代。気をつけないと。

でも、ブログでの貴方の言葉に感銘を受けたということもこれまた事実なんです。ちゃんとやります、って。強い意志を感じた。さすがメンタルサポーター!

一方、慎太郎は努力してる素振りなんて一切見せなかったね。私の勝手な想像なんだけど、慎太郎は昔から芸能界で活躍してきたこともあって、この業界の厳しさを痛いほど知ってるんじゃないかな。だから世間から向けられる厳しい要望にも応えようとするんじゃないかな。メンバーも言ってたけど、1番繊細で気にしいなのは慎太郎なんだよね。いつも楽しそうにニコニコ笑ってるけど。

僕僕を初披露したMステ、毎回だけどそりゃもう緊張して緊張して仕方なかったです。

結果から言うと、そんな心配ご無用だったね。

ゆごしんの音程、恐ろしい位に安定してて驚いた。みんなが伸び伸びと美声を響かせている姿を見ていて、このグループに出会えて良かったって本気で思った。とてつもなく忙しいであろう日々の中で、歌に全力を注いでくれてありがとう。まじで生意気言って申し訳ないんですが、これからも6人の成長を見守っていきたいです。

世界一の景色を見せてくれいっ✔️

#SixTONES 

はじめまして💎💫

ブログを始めたのは、自分が思うことを思うままに表現できる場所が欲しかったというのと、すぐに忘れてしまう一瞬の感情を文字として残しておきたいと思ったからです。裏の目標として、ブログ執筆に伴う語彙力の向上も図っております🐤

 

自己紹介をさせていただきますと、私はジャニーズ事務所に所属しているSixTONESというグループのヲタクです。「オタク」ではなく「【ヲ】タク」です。「ヲタク」タイプの人間です(?)

ちなみに、京ジェ寄りの箱推し(^ν^)

 

さて。1年前の私にとって、ジャニーズに推しグループができるなんて考えられない事でした。ずっと邦ロック聴いて生きてました。King Gnu東京事変,SiM,パスピエONE OK ROCKSUPER BEAVER...挙げるとキリがないです😅

 

はじめてSixTONESに興味を持ったのは、2020年の春、CDTVを見た時でした。はっきり覚えています。

正直、6人が横1列でImitation Rainを熱唱している姿を見た時は、「まじイケてんなこのグループ」って思いました。生意気ですけど(笑)

歌唱力の高さとスタイルの良さに息を飲んだというのは確かだったんです。

しかし当時の私にとって、ジャニーズを好きになるなんて以ての外。ジャニーズは所詮見た目だけ(誠に申し訳ありません🙇‍♀️)。見た目だけに騙されるか〜騙されてたまるか〜ファンになってたまるか〜!と、一瞬ジャニーズ界隈にふらっと立ち寄ったものの、すぐに邦ロック界隈へと踵を返したのでした。いやー、ジャニーズに一種の拒否反応を示してた頃の自分を殴りたいです。(今だから分かるけれど、ジャニーズには素晴らしい方々が沢山いる😌変な見栄張らなきゃ良かった...)

その後はいつも通り邦ロックを聴いてノリノリの生活を送ってました。でも、心のどこかで確実にSixTONESのことは気になっていて。あのカッコ良さは簡単に忘れられるようなものじゃなかったです。

しかもしかも!King Gnuのボーカル、井口理さんがパーソナリティーを務めていたANN内でSixTONESの話題が度々出てきたため、関心はすごくありました(笑)

 

そんな私を正真正銘のSixTONESヲタクにさせた決定打が、偶然見ていたMUSIC STATION

NAVIGATERを聴いて、「あっ、負けた」と瞬時に思いました。クールすぎたんだもん。

特に、京本大我くん(今では1番の推し!)の歌唱力とジェシーのネイティブな英語の発音には惚れ惚れしました。

そこからは本当に【秒で沼】でした。よく友達がこの言葉使ってたけど、こういう事だったんだな〜って(笑)

京ジェだけでなく、松村北斗くん・髙地優吾くん・森本慎太郎くん・田中樹くん みんな魅力的。まじでみんなカッコよくて気取ってなくて驚きました。

今では必ずCD3形態買っております。

ファンの中にはもっと積む方もいらっしゃると思うのですが、私にとっては快挙。快挙です。シングル3形態は快挙です。

ヲタクって素晴らしいですね!毎日楽しい。毎日の何気ない生活を彩ってくれるSixTONESに感謝せねば。

 

あーつまんないブログになっちゃった😅

ま、そんなこともあるよねっポジティブにいきますジェシーちゃんリスペクトです。

 

最後に。SixTONESは私にとって特別な存在です。ずっと好きでいたい、大切にしたいグループです。ずっとずっと6人のままで、謙虚に、1歩ずつ着実に歩みを進めていってください。貴方たちが見せてくれる景色に期待しています。

#SixTONES